ビリー・エリオット祭り
あんにょんです。
昨日、「ビリーエリオット」のロンドン公演のDVDを見まして、
久しぶりの感動に心がほっこりしました。
去年、ロンドン公演を映画館で観て、
生で見たいと切に思ったのですが、
何せ子供から大人に変わる一瞬の時期を切り取るわけなので、
タイミングが大事。
こうして映像化してもらった
エリオット・ハンナくんは幸せね。
この時期特有の幼さと危うさ、
可愛らしさと力強さ
瑞々しさと溢れるエネルギー
確かに、公演中の4人のビリーの中で
ダントツにキラキラ輝いておりましたから、
当然と言えば当然でしょう。
でも、実は隣のマイケルが最高に好きだったりする。
マイケルは舞台のキモ。
この子の存在があったからこそのビリーでもあります。
多分、役者としての振り幅はビリー以上でないとできない難しい役。
ラスト、ビリーを見送る彼の表情が最高に好き。
ビリーと言えば、
私は韓国バージョンが最高に好きで、
今でもYouTube見るだけで泣いてしまう。
この間、彼らが大人のなった姿を見て、
やっぱりこの輝きを大人まで持続するのは難しいんだなと、
痛切に感じてしまった(涙)
さて、2017年
日本で観られるのか?
ビリー見るたびに首をかしげてしまう私なのでした。
いい意味で私を裏切ってくれぇー(*^^*)