子午線の祀り
ラスト子午線。 千秋楽の「子午線の祀り」行ってきました。 ロビーにいると、出演者の方々がウロウロ。 あら、スタンバイするには少し早いと思っていたら、 そのうち、主要の役者さんもウロウロ。 あ、あれ?成河くんもいる? 階段のところで成河くんと鉢合…
2017.7.17 13:00開演 3度目の逢瀬。 今回の席は1階後部座席のセンター。 舞台全体を真正面から見ることができる良いお席でした。 役者さんの顔をよく見えるけれど、今日はオペラグラスも駆使。 おかげで、前回2回よりも深く物語に入り込むことができました。…
こんにちは。 本日も夏日の東京。いいお天気です。 夏の休日を楽しませていただきます。 さて、本日も世田谷パブリックシアター前のカフェにて待機中。 直前ではありますが、予習。 壇ノ浦の戦いを図解にしてみました。 パンフにこのような美しく簡潔な図が…
「子午線の祀り」本公演行って来ました。 ふぅむ、やっぱりプレビューとは違う空気が流れてました。 なんて言うの?ずしっと腰が据わったというか。 ああ、プレビューは少し上ずっていたんだなぁってよくわかりました。 自分のこの作品への理解も深まったこ…
さてさて、プレビュー見てから随分時間が立ってしまいましたが、 ようやく続きを書く気になりました(笑) 今年版、いいですね。 1999年版を見た時に感じた「こう変更してほしいな」と思ったことが、 ほぼ全部希望以上に変わっておりまして、満足満足。 舞台…
さてさて。 ぐずぐずしていたらやっぱり、未完のまま初日を過ぎてしまいました。 本日、MY初日。 まだまだ、プレビューですから、変更もあるかもしれませんが、 最初の逢瀬,楽しんできたいと思います。 と、その前に。 やや中抜けではありますが、壇ノ浦の…
ああ、のんびりし過ぎた〜! 気がついたらもう今週末初日じゃないかっっ! ちょっと飛ばさなくちゃ。 っていいながら、のろのろまだ2幕のお話なんだけど・・・(汗) 義経の頭痛のタネ、梶原平三景時 梶原平三景時は、義経を監視するために頼朝がお目付役と…
1999年版 義経(市川右近) 新国立劇場からお借りしました。 2幕 さてさて、1幕からガラリと変わった2幕。 平家物語は11巻。 1幕から1年後の源氏側の話から始まります。 いよいよ義経登場です。 九郎大夫の判官義経。←御曹司とも呼ばれます。 その年の正月、…
雨も降ってる日曜の夜。 明日からまた新しい週の始まり。 なんて言ってると、「子午線の祀り」開演も残すところ2週間。 おっと、まだこんなところなのに、ぐずぐずしていると始まっちゃう。 急いで予習を進めましょう。 満身創痍からスタートの知盛は、様々…
「子午線の祀り」新国立劇場の閲覧室で予習してきました。 1999年2月公演バージョン。 萬斎さん初出演のバージョンでした。初々しい若き知盛が本当に素敵。 凛々しく立ち振る舞いの美しさ。 一族の滅亡を目の前にして、恐れと不安を抱きながら、 運命を抗お…
頼る者もなく、孤軍奮闘で四面楚歌な状況を打破しなければならない知盛。 でも気がついているんです。平家はもうダメだってことに。 北斗の剣先の方角には金神(こんじん)が位して、 それを背負うて戦わねば戦に必ず敗れる。 (それなのに今自軍は向かい合って…
さて、本筋の方に入ります。 ここからはこちらの戯曲を紐解いて行くので、 ネタバレ嫌な方はここでやめておいてくださいね。 萬斎さても新しく、現代に合わせた演出をすると言っていたので、 ここからどれだけ変わるのかも楽しみですが、 本筋と、取り巻く環…
http://community.pia.jp/stage_pia/2017/05/shigosen170524-01.html ツイを添付できなかったので、インタビューは↑ あんにょんです。 さてさて。 子午線関連の情報も、そろそろいろんな所で解禁し始めて 成河くんのインタビューもたくさん出てきて嬉しい。 …
さて、子午線の予習3です。 子午線の祀り。 平家物語の巻第9より始まります。 ここは、都落ちした平家が陣を構えた一の谷での合戦。 舞台では合戦の様子は描かれていませんが、話の展開上大事な戦いなので、 まずはここから始めます。 平家は都落ちの際に…
「子午線の祀り」今年のビジュアルですが、 んんん!イメージしていたのとかなり違っていて面食らいました。 義経!義経! めっちゃかっこいいんですけどっっっ! でも、かなりファンタジー路線強めな感じ? かなり演出変えてくるのかな? それはそれで、す…
あんにょんです。 韓国観劇の興奮も覚めやらぬまま、 日本での公演もつつがなく楽しませて頂いております。 なかなか感想まとめることも難しいまま、記憶が消えていくのがもったいない。 なんとか、少しでもまとめたいとは思っています。←自分のためだけどww…