ringhun的「ベンハー」プレビュー公演まとめ〜1幕(3)
♫가문의 축복/ 유다 벤허,에스더
家門の祝福/ユダベンハー、エスター
幸せな家庭、幸せな食卓。
商隊を引き連れて、管財人 シモニデスの帰宅。
映画のシーンそのまま。
ティトはどうやらシモニデスの息子らしい。
冒頭、りんごが転がって、それを拾おうとして
ローマ軍の軍列に潰されそうになったところをジュダが助ける。
ローマ軍総督の頭に瓦を落とすシーンは音だけ。
妹、ティルザがやった。
見ていたのはエスター、ティト。
ローマ軍の突入。
ローマ軍に「誰がやったっか」と聞かれ、
あれは事故だったと釈明するが、聞いてはもらえない。
「反逆罪は一族全員の責任だ!ひっ捕らえろ!」
やって来たメッセラに助けてくれと懇願するが、無理だとことわられ、
全員連行されそうになる。
ジュダは抵抗を試み、兵士から槍を奪い、メッセラに向けるが、
「やれよ。殺せ。」
メッセラに向けた刃を刺すことが出来ず、
「友よ!自分がやったと言えば、彼らは許してくれるか?」
내 어머니, 티르자. 에스더. 그리고내식솔들....목숨만은살려줘라. 친구야.
私のお母さん、ティルジャ. エステル. そして私の家族....命だけは助けろ。友よ。
약속하자
約束しよう。
槍を下ろし、抵抗をやめるジュダ。
ジュダは拘束され、連行されるとともに 全員連れて行かれる。
腕を縛られ、他の囚人と共に港に連行されるジュダ。
フラフラと倒れこむところに、ジーザス登場。
水筒を手渡すが、「水はダメだ」と没収される。
しかし、ジーザスの顔を見るなり、硬直するローマ兵士。←でも水は没収されたまま(汗)
ガリー船シーンへ。
あれから3年後の設定。
クイントス・アリウス司令官との出会い。
病気の奴隷と交代に連れてこられたジュダ。
その強靭な身体つきに目を見張るクイントスは、彼に言葉をかける。
「ここへ来てどれくらいになる。」
「この船には3年だ。」
「3年?普通の奴なら1年も持たないと言うのに、見上げたものだ。名はなんという。」
「ジュダ・ベンハーです。司令官。」
「私の中の怒りがある限り、ここで屈することはない。」
「その怒りはローマに対する怒りなのか?」
「そうだ。無実なのに陥れたローマへの怒りだ。
私は必ずここから抜け出し、奴らに復讐をしてやるのだ!」←多分
鞭を打たれてもビクともしない強靭な体。揺るぎない心。
目には復讐のほのおがもえている。←「怒りは生きる力となる。」クイントスが気に入った理由
漕いですぐに敵の来襲。
奴隷たちを鎖で繋ぐが、ジュダは繋がれない。
敵が船内に侵入して来て、次々と兵士が倒れる。←でも漕ぎ手の奴隷は斬らない。
←「水主梶取」思い出す。これが子午線だったら、義経にジュダは切られてたんだなぁww
って、誰にもわからない感想すみません。
별