ringhun的「ベンハー」プレビュー公演まとめ〜1幕(4)
ジュダは漕ぎながら、敵と戦い斬られそうになったクイントスを助ける。
船の沈没。奴隷の鎖を外し、クイントスを船外に連れ出す。←いきなり映像で海の中(笑)
沈むクイントスを助けて、がれきの筏で流れるところから。
「なぜ助けた。」
「あなたは私の足から鎖を外してくれた。
その人が目の前で溺れていれば助けるのが当然でしょう。」
오랜만입니다. .
久しぶりだ。
なに?
별... 오랜만에봅니다
.....星を久しぶりにみた... ←ここ、ポイントセリフ。
♫당신의 은총을/ 유다 벤허,퀸터스
あなたの恵みを/ユダベンハー、クイーンス←この歌詞がすごく知りたい。
心を通わせるジュダとクイントス。
船の影をみつけたジュダは、助けを求めるが、
「ローマ軍の旗は見えるか?」
「見えません。」
「では命令だ。わしをこの場で殺せ。お前は自由を得るだろうが、敵の船ならわしは殺される。
敵の手にかかるくらいなら、自ら命を捨てる。」
「そんなことはできません。」
「それなら自分で!」
自害するクイントスを止める。
そして近づいて来た船にローマの旗を見つけ、筏のそばにつけた船の上から兵士が声をかける。
「クイントス司令官、今すぐお助けします。」
「戦いはどうだったのだ?」
「我が軍は見事敵を打ち果たしました!」
それを聞いて抱き合う2人。
シーンはローマ。
救助され、無事に勝利の凱旋をするクイントス。
隣にはジュダを伴わせ、ローマ王の前に立つ。
「この度、クイントスは、命を救った彼の無実の罪を拭い、
息子として養子にしたいと願っている。」
「クイントスを助けた褒美として、彼の罪は許そう。しかし、奴隷の身分では養子には出来ない。コロセウムでの戦いで勝ち、勇者の称号を得たら養子にすることを許そう。」
そんなわけで、ジュダは望まない戦いの舞台に立たされることになる。
シーンは変わって、メッサラ。
地下牢の戸を開けて中の囚人を見る。
囚人はミリアムとティルザ。
看守が中を見て、彼女たちの姿に驚く。彼女たちはらい病にかかっていた。
急いで扉を閉めようとする看守に、
「2人を外に出せ。」
と、2人を解放させる。
そして「友よ、約束は守ったぞ」と呟く。←それは守ったと言えるのか?
再びローマ。
コロセウムでの剣闘に参加する事になるジュダ。
クイントスの願い通り、試合を制するがとどめを刺さずに剣を下ろす。
しかし王も観衆も殺せと叫ぶ。ジュダは殺すことができずに相手に背を向けるが、
相手は再び剣をジュダに向け、結局ジュダは彼を斬り倒す。
ジュダはクイントスの養子になることを認められるが、
初めて人を殺したジュダは、例えようのない恐れと悲しみに絶叫する。
←暴力を嫌い平和を愛するジュダが、人を殺すことにより、
彼の中の何かが欠落する。
ローマ人の服を身に纏い、従順に社交界にもデビュー。
ピラトに面会するクイントスとジュダ。
ああ、白いローマの衣装、神々しくて素敵❤️
♫로마 승전행군 시저만세 / 빌라도,앙상블
ローマ勝利行進プロシージャ万歳/ピラト、アンサンブル
다됐고 너무 신난다...모든길은(빰!) 로마로통해(챵챵챵챵) 세계역사(빰!)
우리가 써~ 이예이예에~ 스캣만세만만세
とても素晴らしい...すべての道は(パッ!)
ローマでを通じて(チャンチャンチャンチャン)世界の歴史(パッ!)
←本当にこんな歌ww
ピラトはお調子者のようなキャラだが、実は狡猾で冷酷な男。
クイントスにいい顔をし、養子となったジュダにも丁寧な対応をするが、
どこかうさんくさい。←JCSのヘロデによく似ていると思うのは私だけ?